令和6年11月1日〜3日にかけ、千葉県の勝浦で開催された、「第12回 全国合気道指導者研修会」に参加してきました。
道主の講義に始まり、基本的な体捌きの確認から、生徒のやる気を引き出すためのスポーツ心理学まで、盛りだくさんの内容でした。平成会でも、普段の稽古から中学校や高等学校での合気道指導まで、幅広く活動していますが、大切なのはやはり、合気道の基本の所作である、送り足、入り身、転換、転身などの動きをしっかりと身につけることだと、改めて感じました。また、実際に学校教員の方々が行う模擬授業では、慣れないながらも、一生懸命合気道の素晴らしさを伝えようとされている姿に、非常に感銘を受けました。
指導者研修会というと、なにかと敷居が高く感じられますが、学ぶことも多く、次年度以降も積極的に参加されると良いかと思います。
おまけ→参加者には武道館マークの入った、プレミアムバッグが配布されました!欲しい方は、是非次回以降、エントリーしてください。
金武報